旅の始まりの地、フィンランドへ
Europe Tour Day 68
今日も移動日。フィンランド湾を越え、船でヘルシンキに上陸し、そこでバスに乗り換えて陸路フィンランド西部の街トゥルクTurkuまで行きます。
ヘルシンキでのバスの乗り換え、上手く行くかな?


ヘルシンキ便、1日何本も出ています。
タリンのターミナル、立派です。

出港しました。
バイバイ、エストニア。
我々のメガスター号。
名前のとおり10階建で船内には飲食店も多く設置され、まるで豪華客船のように立派です。
こんな大きな船が一日何本も出ているなんて、往来が盛んなんですね。
タリンの別のターミナルからは、ストックホルム等にも船が出ています。


フィンランドの島影が見えてきました。


無事、定刻どおり、ヘルシンキのターミナルに到着しました。
モモエさんと2ヶ月前に来た、今回の欧州旅行、始まりの地に戻って来ました。
もう随分と昔のような気がしますが、ここまで旅の安全と健康が守られて来たことに感謝します。

トラムで市中心部のバスターミナルまで移動します。
チケット買う時、モモエさんと来た時に利用したアプリHSLが役に立ちました。
さて、ヘルシンキのバスターミナルに着いたのはいいんですけど、地下にあって、最初少しウロウロしました。
普通、地上にあるじゃないですか。
エジンバラも、リガも、タリンもそうだったし。

ヘルシンキのターミナル(こっちではBus Stationということが多い)、地下にありました。
地下一階が近郊のバス、遠距離は地下二階です。
英語表記が少なく、一階には普通のお店しか入っていません。
総合案内表示ないの?
次にチケット売り場がなかなか見つかりません。
結局キオスクの中でオバちゃんにチケットどこで買うのですか?と聴くと、ココだよと言って売ってくれました。
他の客が待つ中で、イロイロと英語で聴くの躊躇われました。
地元の皆さん、アプリとかで事前に買っていらっしゃる方がほとんどなんでしょうね。
アナログ世代はついて行くのが大変です。
トゥルク行きのバスが到着しました。

ヘルシンキからトゥルクまでは約170キロ、高速バスで2時間ちょっとの距離です。
到着は4時過ぎ。
ホテルは無人受付で、4時以降に送られてきた暗証番号を入力するシステムみたいなので、ちょうどいいか。
バスは、トゥルクを経た後、更に北に数時間、ラウマRauma、そしてポリPoriという街まで行くようです。
フィンランドの車窓風景。
森と湖の国、という言葉どおりの感じです。

市の中心部のホテル。最上階602号室が私の部屋。
ホテル着いても誰も会わないって言うのも少し淋しい。
玄関のドアの暗証番号と部屋の暗証番号、それにエレベーターの暗証番号、全部同じですけど、それって?
天気も良くなってきたので(バルト三国来てから、午前中曇っていても、午後晴れることが多い。この地方の特徴なのかな?)、明日は、折角ここまで来たから、バスで1時間程のナーンタリという街にあるムーミンワールドへ行ってみようとも思うので、街を散策。
トゥルクはスウェーデンがフィンランドを支配していた時代の中心都市。
ナポレオンが負けた1812年、今度はロシアがヘルシンキに首都が移転するまで、事実上の首都でした。
今でもスウェーデンのストックホルムとの間にフェリーが通っています。トゥルクは、スウェーデン語では オーボÅbo。
バスで港近くのトゥルク城へやってきました。

小さいながらも、なかなか立派なお城です。

お城の反対側は、全然違う感じです。

トゥルクの街を貫くアウラ川沿いを歩きます。


帆船も展示してありました。

対岸に渡る渡し舟がありました。
無料なので乗ってみましょう。

アウラ川の船上レストランで夕食。
この日は、お昼バスの中でパンで済ませたので、少し贅沢にエスカルゴとステーキ。
夕食食べながら、明日のムーミンワールドのチケット買おうとしたら、なんと今シーズンは営業終了。

そう言えば、ナーンタリに行く船の便も無くなっているし、夕方街行く女性にはコート姿も。
もちろん半袖姿の元気な若者もいますが。
今の気温は10℃台前半、陽が沈むと少し肌寒いです。
北緯60°、北国には秋の風は確実に来ているようです。
明日はゆっくり市内散策でもしますか。
シベリウス博物館もあるし、トゥルク城、外側からしか見ていないから、中に入ってみるかな。